Archive: 2018年07月

595.もうすぐ19歳

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 10, 2018

私は最初、女子3人、男子3人のグループに属していた。最初の新入生のキャンプで班が同じだった子たち。でも、みんなのことはほとんど知らなくて、聞かれたことしか答えないような感じで過ごしていた…。そのうち私の誕生日会を企画してくれた子、奈々ちゃん。どことなくA女のさっちんを思わせる姉御肌だった。鮎ちゃんともタイプは似てるけど、ちょっと違う。少し遠くから進学してきた彼女は一人暮らしだった。「どーしよー、飲...

594.大学生になったころ

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 06, 2018

大学に入学した。ずっと夢見ていたキャンパスライフは、実際経験してみると思ったよりキラキラしてなくて、多くの学生がいる分、逆に迷子になってしまったようにも思った。入学式が終わると、オリエンテーション、履修登録と続く。1泊2日の新入生対象キャンプもあり、嫌々ながら参加した。当時、友達は何人かできていた。表面上はうまくいっていたと思う。鮎ちゃんたちと比べると希薄な、そんな関係やけど。噂に聞いてた激しいサ...

593.シートベルト

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 04, 2018

帰りのエレベーターを降りる。ぎゅーっと先生に抱きついてたら、べりっと剥がされた。「くっつきすぎ」「……」さっきの管理人さんに見つかるかもしれんもんな。そしたら先生が気まずいよな。私大人っぽくないし。そうやって自己完結して、静かに先生から離れたら「やけに素直やな」と言われた。「管理人さんおるもんな…」さっきまで、ベッドの上でしてたことは恋人同士の行為なのに、外では違うことに寂しさが増す。「管理人さん?...

592.帰りたくない

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 02, 2018

たくさん、言いたいことがあったのに、ぬくもりを感じたらそこから溶けてなくなっていく。言おうと思っていた不満は、静かなキスに変わる。キスするたびに唇も眼差しも優しくなっていって、温かいものに包まれて、何を怒ってたのか、何に妬いてたのかわからなくなる。不本意やけど、これを「機嫌が直った」と呼ぶなら、そうなのかもしれない。会ってしまえば、先生が私に微笑んだら、吹き飛ぶような嫉妬。で、このぬくもりが消えた...

近況

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 02, 2018

先日の地震では、多くの方からコメントをいただき、ありがとうございました。本当ならおひとりずつ返信差し上げたいのですが、この記事でまとめての返信となる事本当に申し訳ないです。ありがとうございました。めっちゃくちゃ揺れましたし、家の物が落ちたり、棚が動いたりはありましたが、うちは直接的な被害はなく。その時、ちょうど主人を送り出してから子供とふたりだったので、不安にはなりましたが(._.)防災に対して気を引...


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