Archive: 2018年01月

581.こんなところでのピロートーク

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 25, 2018

「ラブホ行けへんって言いながらカーセ○クスしてたら、結局一緒ちゃうん」「カーセ○クス言うな」生々しめの語句に突っ込みながらも、すごい勢いでペットボトルのお茶を飲み干す先生。事が終わったので、後部座席にてしばしのご歓談。「まあ、言うてることは当たってないこともない」と、暗くなり始めた窓の外を、ぼーっと眺めてる先生。鮎ちゃんに話したらきっと「葉山ブレまくりやん!」って怒られるで。「ナカムーお元気かなぁ」...

*580.狭い

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 24, 2018

*579.先生の全部

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 21, 2018

先生の、黒いジャケットが、運転席のシートに掛かっている。日の暮れた車の中で二人、体勢を低くして、誰からも隠れて抱き合う。こうしていれば、この世の中には私と先生の二人だけしかいないような錯覚に陥って、安心できる。先生の大きな体を抱きとめながら、さっきのキスの続きをする。何度も重なる唇は、回を重ねるごとに、深く、湿って、二人の吐息が混じり合う。キスしてるだけやのに、頭がぼーっとして、先生のシャツをつか...

578.キスの続き

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 16, 2018

「……ぶぇっくしょぇい!!」「うわあ、もう台無し」「はあ、マスクマスク。車戻ろか」「はぁい」指先を絡ませるようにして手をつないで、元来た道路を戻っていく。先生は、車に乗るまでに何度かくしゃみをぶちかましながら、車内のティッシュを取り出し、鼻に詰めていた。スーツ姿はすごくかっこいいのに、(よく言えば)飾らない先生。しかし、キスとかこれで終わりなん?もうちょっといちゃいちゃはしないのかな。鼻ティッシュ中...

577.先生と見た海

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 04, 2018

先生の家に行くには、時間がないし。たぶん先生、今うちのお父さんの顔とか脳内よぎってるし。車が進んでいくこの方向は…海に繋がる道。平日だから、立ち並ぶ工場は普通に稼働しているし、時間もそんなに遅くないから、夜来るのと全然違う健全な雰囲気。それでも先生は黙って車を走らせていた。すると、海が見えてきた。そんなにきれいな海じゃないし、砂浜もない。ずっと、コンクリートの堤防が続く。「降りようか。ちょっと歩こ...


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