Archive: 2017年07月

*537.経験が違う

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 31, 2017

*536.後ろのシート

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 28, 2017

535.理由はただひとつ

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 26, 2017

おいしいお肉を堪能し終わり、車に乗った。当時、焼肉、鍋などは、先生の采配で進められていた。料理ができなかったから当然のことかもしれません。今日はカジュアルな服装で来たから、別ににおいがついててもよかったけど、髪も服も結構な焼肉臭が漂う。「髪においするかなぁ」「焼肉食うたらみんなするわ」「今日同窓会でカラオケずっとおったら、カラオケ臭してたやろな。先生たちの同窓会って居酒屋なん?」そう聞くと、先生は...

534.今日は返せる自信がある

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 25, 2017

ドアを開けて、ささっと乗り込んで発進する。やっぱり、こうして先生に会う瞬間はいつも幸せだ。「まだ始まってないけど、帰ってきてしまった」と、運転する先生にお伝え。先生は、頭を掻きながら、「そうやったん?もうちょっとおればよかったのに」と言う。いやいや、あんなメールもらって、あのままおれるわけないやん。じろりと先生を見ると、「…すんません」と謝った。邪魔した自覚はあるみたい。でも、リクと話せて私はすっ...

533.時間の重み

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 24, 2017

先生が今も待っていると思ったら、メールする時間も惜しい。ぱたぱたと部屋の中に戻って、鮎ちゃん席まで行く。大樹と談笑中で、私はいなくても大丈夫そう…?「鮎ちゃん…ちょっと、帰ろうと思うねんけど」「へ?来たばっかりやん!まだみんな完全に集まってもないのに」「うん、そうやねんけど………(先生が)来てるから」もじもじと事実をお伝えすると、鮎ちゃんは想像どおりの苦い顔をして、後ろから大樹が「もう帰んの?」と言っ...

532.別れてから気付くこと

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 24, 2017

こんなメール見たら、罪悪感が募る。先生待たせてまで、参加するのは気が引ける。どうしよう、鮎ちゃあん。開始間もなくの、この先生の奇襲攻撃は…。私が一人で苦悩していると、なんと大樹がリクの向こうから鮎ちゃんに話しかけてきた。「七菜子、久しぶりやな」「あー。そっちは元気なん?」「あーまあ」私の心配をよそにあっさり大樹と鮎ちゃんの会話が始まり、鮎ちゃんの頭越しにこっちを見てるリクと目が合う。キッと睨んだら...

531.当てはまる答えはどれか

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 23, 2017

リクには何もしない。でもみんなの空気は壊さない。どうせ私は単独行動はせずに鮎ちゃんとずっといると思うし、そうしよう。沙希ちゃんとは、前ばったり会って以来。大樹と果帆ちゃんは、B高の文化祭以来になる?カラオケのVIPルーム的な部屋があるそうで、そこを目指して鮎ちゃんと廊下を歩く。すると、すでに部屋の外に何人かいた。「……ああっ!鮎ちゃん!みなみちゃん!」「あーっ!」そこには沙希ちゃんを始め女子数名がいて...

530.ウダウダ考えながらも結局参加

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 23, 2017

その後すぐ、皐月ちゃんとリクは別れた。皐月ちゃんからリクにメールしたそうで、リクから着信はあったけど、もう出てない、と。番号も消してしまったらしい。「大学受かるまで、もう、親にも心配かけたくないから…。勉強一本で行くよ~」私より勉強漬けの皐月ちゃんは、親からのプレッシャーも相当かと思われる。「受かるよ、こんなにがんばってるんやもん!」高3の2学期。この時期に恋愛より受験なのは、痛いほどわかる…。同窓...

529.30歳と18歳

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 20, 2017

「相方は…しばらく見んうちにパワーアップしとるな」後ろのシートに乗ったままで、ちょっとだけ先生の方に身を乗り出しながら、先生の話を聞く。私が鮎ちゃんに愚痴ったのもお見通しだったので、次なる言葉が見つからない…。ルームミラー越しに目が合い、ちょっと隠れてみたら「隠れんな」と即突っ込まれる。そして溜息をつかれる。「…先生、今日はツレの人と遊んでたん?」「遊んでたっていうか、前にお子さんが生まれて、祝いの...

528.アホなりの答え

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 19, 2017

鮎ちゃんが前のめり気味に先生に質問を始める。「先生も同窓会とかあるん?あ、そこ右でーす」「あー。あったよ。盆に」先生は右のウィンカーを出して、平然と答える。え…あ…あったんや。全然聞いてないけど…。今日のツレの方と会う話も知らんかったぐらいやから、仕方ないのか…。「うちらも今度あんねんけど、みなみも連れて行ってきていい?」鮎ちゃんのめちゃかわいい笑顔に、若干先生もデレた感じで答えた(ように見えた)。「...


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